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焼肉をもっと美味しく!三軒茶屋にある焼肉うしおが教える正しい焼肉の焼き方【部位毎編】

2016.08.11焼肉をもっと美味しく!部位毎に教える正しい焼肉の焼き方

焼肉について

1.【初級】意外と知らない!肉の裏・表

ただ肉を薄く切って並べただけで、裏表なんてあるの?!とお思いかもしれませんが、肉に精通している焼肉店ではきとんと表と裏を意識してお客に提供しています。お皿に盛って見た目がいい上側になっているほうが表です。 肉は、表側から焼くのが基本です。とくに厚みのある肉やステーキは表から焼くようにしてください。鶏肉に皮がついているときは、皮があるほうが表で、焼くときも表から焼きます。こうすると鶏皮の油が熱で溶かされ落ちるので、ヘルシーに食べることができます。ダイエットを意識している人はぜひ皮から焼くようにしてください。

2.【中級】焼くのにも順番が存在する!?

色々なお肉 好きなのを頼んできた順番から焼けばいいんじゃないのと思うかもしれませんが、じつはより美味しく食べられる焼く順番というものが存在します。これを知っておくとより肉の味を堪能できますし、一緒にいった人から尊敬されるので、ぜひ覚えておきましょう。 焼肉はまずはタン塩から焼き始めるのが基本です。タン塩は肉自体もたんぱくで味付けも塩だけとシンプルです。他の肉やタレがついたものの後に焼いて食べると、味がうつってしまい、純粋なタン塩の味を楽しめなくなってしまいます。また、塩タンは網が焦げにくいので、次に焼く肉への影響が少ないので、真っ先に焼いたほうが良いというわけです。 あとは味付けが薄く、脂肪が少ないものから順に焼いていきます。カルビやハラミなど脂がたっぷりのったお肉は最後のほうにしましょう。脂が多い肉を焼くと、鉄板が汚れてしまい、後で食べるお肉の味がにごってしまいます。味付けは味が薄いもののほかに、たれが少ないものを早めに焼くといいでしょう。

3.【上級】部位毎の美味しい焼き方とは??

タンを焼くときは片面だけ焼くのがおすすめです。タンは火が通り過ぎると硬くなりうまみが逃げてしまうので、両面よりもむしろ片面だけの焼き方のほうがいいのです。強火できちんと鉄板を熱し、短い時間でカリッと焼き上げます。中身がまだ少しピンクくらいのタイミングで食べると、やわらやく弾力のあるタン特有の美味しさを味わうことができます。 どれくらい焼いていいかわからないという人が多いホルモンですが、脂が多いので中火でじっくり焼くのが正解です。ホルモンの色が濃くなり、食べ頃になると弾力が出てプリプリになります。色が変わってもいつまでも焼いていると焦げてしまうので注意が必要です。ホルモンの脂で火が強くなりすぎたら、網に氷を置くと適度に火の勢いを消すことができますよ。 カルビも脂が多いので中火で焼きます。薄い肉の場合、すぐに火が通ってしまいやすいので、火加減には注意してください。裏は表の焼き時間の半分以下でOKです。少しヘルシーにしたいときは、端によせてゆっくり脂を落とします。

4.最高に楽しむなら、美味しい焼肉屋へ

焼肉うしお 日本にはたくさんの焼肉屋が存在しますが、質はピンキリです。安価な焼肉屋は安く食べられますが、ランクの低い肉を使用していてあまりおいしくなかったり、メニューが限られていたり、衛生面に問題があったりします。焼肉を楽しみたいなら、店選びは大切です。高級焼肉店なんて無理という人は、値段の割りに質の高い肉を出す店を探すといいでしょう。 三軒茶屋にある焼肉うしおは、A4A5ランクの厳選した黒毛和牛のみを使用していますが、コースが3,500円からと質の割りにとてもリーズナブルです。コンセプトは希少部位もお値打ちに提供すること!ミスジ、クラシタ、ウエバラなど、専門店でもなかなか食べられない希少部位がお安く食べられるので、値段以上に満足すること間違いなしです。

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